京都 紅葉 時期 見ごろの好条件が出揃ったようです。



京都は最近、朝晩が急に冷え込むようになったんです。
紅葉の色づき具合に期待が高まっていると言えます。
京都市左京区にある府立植物園によれば、今年は適度な冷え込みと降水量で美しくなる好条件が出揃い、
観光スポットでは色鮮やかな「錦秋」が望めそうだ。
最低気温が6〜7度で葉のクロロフィル(葉緑体)が分解され、昼夜の寒暖差が激しいほど赤色色素(アントシアン)の生成が活発になるんだそうです。京都地方気象台によると、10月は降水量が平年より40ミリ多い160ミリ、最低気温は7・8度(27日)と平年比3・1度下回り、きれいな紅葉の条件に適している。
府立植物園の小倉研二樹木係長は「夏の日照も十分。先月末からケヤキの葉が赤茶色になり始め、色づきがよい年の傾向を示している。順調にいけば11月中旬に美しく色づく」とおっしゃってます。
気象情報会社ウェザーニューズ(東京都)は嵐山での見ごろは平年並みの11月16日と予想し「例年以上の鮮やかな紅葉となる」とみており、紅葉狩りの人出増に期待を寄せる業者や観光地も多いようですよ。
叡山電鉄は線路上で「もみじのトンネル」のライトアップを12〜30日行う予定。
京都・嵐山花灯路』が始まる12月10日ごろまで紅葉の見ごろが続けばいいですね。


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posted by 諸葛亮紅葉 at 22:00|
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